先日、オカンから電話がありました。
「なぁなぁ、この前面白い話聞いたんやけど、話したろか?」
当然のように僕は答えます。
「いいえ、結構です。」
母は言います。
「なんでやの?」
「・・・話したかったら話せや、もう。」
「あんな、この前振り込め詐欺があってん!」
僕には1つ上の従兄弟がいます。現在は自衛隊で働いています。
その従兄弟の実家に、振り込め詐欺の電話がかかってきたと言うのです。
以下、母の話の要約です。
突然、従兄弟の家に知らない男性から電話があった。
その男性によると、従兄弟が今年の夏に友人から車を借りて旅行に行ったらしい。
そして、旅行中に事故を起こしてしまったらしい。
電話の男性は、車の持ち主だそうな。
何とか従兄弟と連絡をつけたいが、携帯がつながらない。
そこで、ご両親から何とか連絡をしてもらえないだろうか。
決して弁償とかどうとかの話ではない。ただ連絡がとりたい。
・・・という内容の電話だったらしい。
その従兄弟とは別に問題なく連絡が取れる。
普通に聞いてみたところ、そういった事実はなく、電話の男性が嘘をついていたようだ。
一応の解決。
・・・。
・・・・・・。
・・・・・・・・・。
で、これの何が面白い話なのか?
また騙されたか。
自分でハードルを上げ過ぎたか。
一応、母に聞いてみた。
「これ、何が面白いん?」
「それがね、この電話の人、結局最後まで振り込めって言わへんかってん!!!」
・・・振り込め詐欺ちゃうやん。
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